選択した文章の本文です。
No.462 |
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出身: 日本 居住: 横浜 |
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ログイン名: つきみ タイトル:言葉づかいの大切さがわかりました |
minagkさんの文章を読ませていただきました。部活をやっていた者としてはとても共感できる内容でした。私はバドミントン部で、団体競技ではなかったのですが、ダブルスで先輩や同期、後輩と組むことが多く、とても言葉使いには悩むことが多かったです。私は試合で先輩と組み、指示を出したいときどう言えば失礼にならないかということに悩み、プレーがうまくいかず、後悔してしまうといったことが多かったです。時には上下関係がうっとうしく感じてしまったこともあります。
minagkさんも言うように二年生は先輩、後輩ができます。大きな転換期で自分の意識も、周りの意識も変わります。私はこの時期には先輩と打ち解け、言葉使いも変わっていました。しかし、それが同期、後輩からどのように見えているかは複雑な気持ちもありました。 minagkさんの作文で、話している人以外にも自分の言葉づかいは気にされているという言葉を見て、本当にその通りだと思いました。 自分の言葉づかいは、その相手だけではなく、その周りの人からの自分に対する信頼に影響を及ぼすものだと思います。このことは部活だけでなく、今後の人生でも多くの人が意識していくべきことであるのではないのかとおもいました。 |
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