選択した文章の本文です。
No.476 |
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出身: 日本 居住: 山口 |
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ログイン名: 渡良瀬 タイトル:作文を読んで |
作文を読み、とても共感しました。
日本語はいろいろな場面によって敬体か常体か、敬体のなかでも尊敬語や謙譲語を使う場合と丁寧語のみでよい場合があり、日本人で日本語話者の私でも悩んでしまう時があります。少しおかしいかもしれませんが、日本人で日本語話者の私にとっても難しいのです。 また、私は中国語を学んでいるのですが、中国語で目上の方に話をする際、変えるのはほとんど人称のみ。というのに少し違和感があります。この違和感は、私が日本語話者だから感じるものなのだと思います。日本語であれば文全体を敬体に変換することがほとんどだからです。 もともと話す言語が違えば、相手への話し方のニュアンスが異なってくるのは当然です。ですから、あまり心配する必要はないと思います。 |
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