選択した文章の本文です。
No.478 |
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出身: フランス 居住: ニューカレドニア |
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ログイン名: ジョアン タイトル:共感できる内容でした。 |
「英語における若者と言葉遣い」というテーマの作文を興味深く拝見しました。Hpl21さんは英語での若者言葉や若者言葉を使う年上の人に対する批判について述べていて、おもしろいと私は思った理由は、フランス語でもほぼ同じで、ニューカレドニアの若者は英語にたくさん影響を受けていますから共感できる内容だと思ったからです。僕も、両親や親戚の大人と話しているときと親友としゃべったりチャットしたりするときのタメ口が異なります。大人と話しているときは一般的なフランス語を話している一方で、友達とは「ウェーシ」(「おーい」)、「ゴ 〇〇」(英語の「Go」から、「今○○に行く」、「Rip」(英語の「Rest in peace」から、「残念だ」という意味で使われている)などのような、大人に理解できない言葉を使って話しています。また、オンラインでチャットするときの言葉遣いもまた変わります。英語からの「Btw」(By the way:「ちなみに」)や「frr」(兄弟の意味を持つ「フレル」からだが、「…だぞ」、「…だよ」という意味で使われている)などを使っています。こういう単語を使う大人を目にすれば、若者は確かに驚き、自分の「若者文化」を真似しようとしている侵入者に思うでしょう。また、Hpl21さんが述べた「Okay Boomer」から、年長の人は笑われることがあるとわかります。この表現は、若者のモラルや行動を非難する年上の人のコメントに返事するときに使い、「老人、あなたの意見を気にしない」というようなフレーズですね。年長の人はよく意見や言葉遣いが若者と違い、馬鹿にされることがあると思います。 |
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