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No.211
No.49へのコメント
2022-05-23
出身: 日本語
居住: 神奈川
 
ログイン名: NANAHOSHI
タイトル:kindさんの作文を拝読して
  私自身、中学校を卒業するまで敬語と丁寧語の区別がはっきりとついていませんでした。それまで、語尾に「〜です。」や「〜ます。」をつけていれば敬語だと思っていました。なので、kingさんと同じで高校に入って自分は敬語を使えないということをずっと意識しながら生活していました。それから、ずっと丁寧語の口調で話をするのを直そうとしていたが、それが体に染み付いてしまったようになかなか直らなかった。なんとか私も高校卒業する頃にはある程度の使い分けはできるようになった。しかし、作文やレポートでは「〜だ。」や「〜である。」といった言い切りの形にするのにも慣れていないため、無意識に丁寧語を使い書き直しを繰り返すことが日常茶飯事になっている。この使い分けも実際めんどくさく感じているうえに、頭で考えて変えているため時間のロスも多く出ている。そして、自分だけが丁寧語と敬語の使い分けに困っていると思っていたが、kingさんの作文を拝読して、自分と同じような経験談だったため共感した。
 
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