選択した文章の本文です。

オンライン辞書,Dictionary


No.216
No.129へのコメント
2022-05-23
出身: 日本語
居住: 横浜
 
ログイン名: soraton
タイトル:言葉遣いに困った経験
   私も、今までの人生で言葉遣いに困った場面がいくつかありました。私の父は、礼儀や敬語などの作法に厳しい人ではなかったのですが、母が厳しく教育をする人であったため、小さい頃から敬語を使うようにしていました。

 私もあなたのように、同い年の人や年下の人に対しても敬語を使うのが当たり前になっていて、タメ語や砕けた口調を使えるようになるまで時間がかかることがあり直すことに苦労しました。

 私は、中学校はソフトテニス部に所属していましたが、高校は帰宅部でした。同じく、部活に新入生が入ったばかりの頃や新しいチームメイトに対しても敬語や丁寧語を使ってしまう気持ちが分かります。後輩などに砕けた言葉も言えなかったのも共感できますし、無駄に気を使わせてしまうことで仲良くなるのに時間がかかった経験もしました。

 私は敬語を日常的に使っているためにそれらの言葉を使うことが癖になっているのは私も共感できるので、私自身の解決策として、同い年のお友達にタメ口を使い慣れることが大切と考えます。使った時に、話をしている相手が困惑したような顔を見せることや、戸惑ってしまい話が止まってしまうことがあっても相手を伺いつつ親交を深めていくといいと思います。

 あなたの解決策の「同級生などの敬語などのかしこまった言葉遣いを使わないほうがいい相手に対してタメ語などの砕けた話し方ですぐに話せるように練習をする。そして、いろんな人とすぐに仲良くなり、交流を深めていきたい。」という前向きな姿勢を」忘れずお互い頑張り高めあいましょう。
 
【No.129の作文を読む】 【コメントを書く】 【作文筆者がコメントのコメントを書く】