選択した文章の本文です。
No.231 |
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出身: 日本語以外 居住: オーストラリア |
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ログイン名: negomi タイトル:言葉遣いから生じる人間関係の問題、そして敬語の良さ |
私はハクトさんの言っていることが分かります。慣れてきた言葉遣いの習慣を守るか、それとも世間が欲しがっている言葉遣いに従うか、の中から選ぶのは難しいですね。いつも誰かと親しい言葉遣いを使うなら、よそよそしい言葉を使い始めると、怒らせたり、仲が悪くなる可能性があります。でもタメ口で話せば同じように、怒らせる可能性がないわけではないとも考えられます。どっちにしても、友達じゃなくなるのは困りますね。個人的に、その先輩に聞いたらよかったと思います。そんな時は、世間の目を気にせず、先輩の言う通りに行動すればいいのではないですか。敬語と言葉遣いはよく常識かのように扱われるんですが、実は皆さんが言葉遣いに困った経験があるので、素直に話し合って、問題を解決するのが日常のことになったらいいと思います。
確かに初対面で敬語を使うことは大事ですね。私が思うに、敬語は仲良くなるため、または相手をよく知るための道具に使えると思います。ハクトさんが言ったように、対等な関係になるにはまず自分の立場にふさわしい言葉を使うことが必要ですね。目立つ言葉や、相手が自分の言葉を気にしないように「敬語」という基準から始まって、お互いの人間性が認められて、それでその関係は親切さに基づくものになると思います。誰かに対して敬語を使えばいいか、この状況でどんな言葉遣いを遣えばいい、みたいな悩みは誰でもあるでしょうけど、難しかしいことでも、尊敬もしくは親しさを言葉で伝えるように頑張るのはいい関係の証拠になると思います。 |
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