選択した文章の本文です。
No.230 |
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出身: 日本語以外 居住: シンガポール |
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ログイン名: ジャスミン タイトル:ファンユーさんへ |
ファンユーさん、コメントありがとうございます。
敬語を学ぼうとするその楽観的な精神に感心します。ファンユーさんがおっしゃた通り、日本に住む日本人も敬語には苦労しているので、「自分はこうあるべき」という先入観を捨て、学びのプロセスを受け入れることがとても大切だと思います。しかし、私の作文にあるように、教育という概念について考えることと、自分の進歩に対する感情的な反応とは異なります。いとこたちからどんどん知識を得ったらいいとおっしゃていましたが、私は家族に弱みを見せるくらいなら、たとえそれが極めて明白な弱みであっても、死んだほうがましだと思います。やはりプライドの問題です。 ファンユーさんがどのように敬語を勉強しているのか気になります。よく実践して、時間をかけて少しずつ上達することだと思っていらっしゃるようですが、どの様な場面で練習しているのでしょうか?私の作文で敬語は「年を重ねるごとに必要になってきた」と書きましたが、領事館や市役所などを例と考えていて、政府関係者と話す場面は「ハイリスク」と感じ、そのプレッシャーから積極的に練習の機会とは考えにくい状況です。もし、ファンユーさんが敬語の練習をする場所や機会について何かアドバイスがあれば、とてもありがたいと思います。 改めて私の作文を読んで、コメントをくれて、ありがとうございます。来学期も日本語の勉強がうまくいくことを願っています。 |
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