選択した文章の本文です。
No.253 |
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出身: 日本語以外 居住: 台灣 |
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ログイン名: 作文書けん タイトル:敬語と似た系統のある言語たち |
そうですね、私もリリーさんと同じ、敬語は日本語の取り除くことができない重要な一部、もはや「文法」であることについて賛同します。特に立ち位置について言及しなくても、会話が成立しているだけでどの人が上にいるか、どの人がその下にいるのか一目瞭然です。さらに敬意を表す役割も担っているので、場合によってはとっても便利な言語にもなるだと私は思います。
ベトナム語も敬語に似た言葉があるのですね!中国語と似て、言葉遣いが少し丁寧になるだけか、日本語の方に傾いて、決まった喋り方と限られた言葉選びなのか、気になります。親しい人に対して使う必要がないのなら少しは気楽に喋れそうです。日本の職場でなら、上司とどれだけ親しくなっても敬語は使い続ける方がいいので、関係が近いと言っても距離を感じてしまうのではないでしょうかと、時々思ってしまいます。そのほかにも、夫と子供に敬語を使う母など。子供は理屈からして年が下、母の方が上。その上、誰よりも近いところにいる存在なはずなのに、変わらず敬語を使う母もいます。敬語と言っても、国ごと違う形になるので、一概はできませんね。 ですが、そういう文化と言語の違いがあるからこそ、見つけるのも外国の言語を学ぶ楽しさの一つですね! |
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