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No.254
No.13の筆者から
06/06/2022
出身: 日本語以外
居住: 中国
 
ログイン名: 私毎日KFC喰
タイトル:チョコさんへ
  コメントありがとうございます!チョコさんのコメントを興味深く読ませていただきました。チョコさんの同級生でもつい敬語で話してしまったと言う経歴を読んで、とても共感した。
中学の時、私は人間関係の葛藤を抱えて、周りの色々な同級生の言葉遣い注意して見た。そして、実際の初対面のコミュニケーションでの言葉選びは人次第であると言うことに気づいた。
詳しく言うと、丁寧な言葉を選ぶ傾向が強い人がいるけれど、その逆に、遠慮せずにカジュアルな言葉を普通に使う人もたくさんいる。とはいえ、最低限の丁寧さへの意識を持ったら、相手がカジュアルな言葉を使っても、失礼な人ではなくて、その代わりに、相手は率直な性格だ思うと言う。それは、言葉遣いと性格は切り離せないからだ。
言い換えると、言葉遣いから、その人の性格を推し量ることができる。その上に、相手との関係をもっと深めたいかどうかを判断することができる。例えば、とても丁寧に話してくれる人がいたら、「この人はとても慎重な人なんだな」と思う。こういうタイプの人が好きならば、相手との関係をもっと深めていってもいいと結論する。
しかし、自分を偽っている相手と話す時に、不自然さを感じてしまう。なぜならば、本当の性格を隠して違う性格の人を演じるのは大変だからだ。また、自分を偽って相手と話せば、その関係もプレッシャーでうまくいかなくなる。
ですから、関係を築く時の言葉遣いについて、相手と真剣に向き合って本気で寄り添うのも大切だと思う。
 
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