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オンライン辞書,Dictionary


No.255
No.13の筆者から
06/06/2022
出身: 日本語以外
居住: 中国
 
ログイン名: 私毎日KFC喰
タイトル:菅田将暉さんへ
  コメントありがとうございます!菅田将暉さんのコメントを興味深く読ませていただきました。菅田将暉さんがおっしゃった表情の大切さから発想を得ました。
ちょっと想像してみれば、柔らかな笑顔で礼儀正しく話す人がいたら、「距離感のある人だけど、なんか親切と感じるね。」と思うだろう。しかし、もし相手が無表情でカジュアルな言葉遣いを使ったら、たぶん不自然さを感じ、相手の言うことは建前であって本音ではないだろうと推測する。
実は、表情の例と同じように、言葉以外の手段でお互いの意思や気持ちを伝え合う非言語コミュニケーションの例はたくさんある。そして、非言語コミュニケーションは言語コミュニケーションと同じぐらい重要だと思う。菅田将暉さんのコメントを読んで、非言語コミュニケーションの大切さを意識して、私は日常生活で自分と周りの人の行動にちょっと注意を向けた。全体的な傾向として、誰でも好ましく思う相手と話す時は、無意識に相手に寄りかかったり、肩をたたいたりする。そうすると、相手との物理的な距離も少なくなってしまう。その逆に、心の中で相手を避けようとすると、全身が緊張になってし、腕を胸の上で組むという姿勢になる。また、話している二人のボディランゲージを見るだけで、その二人の関係は親密かどうかを判断することもできる。逆に言うと、非言語コミュニケーションで、相手への好意も届けられる。
だから、菅田将暉さんのおっしゃるとおり、人間関係を築くために、言語と非言語のコミュニケーションの両方とも活用することは効果的だと思う。
 
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