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No.258
No.62の筆者から
2022-06-07
出身: 日本語以外
居住: オーストラリア
 
ログイン名: negomi
タイトル:コメントありがとうございました
  とらさん、お返事ありがとうございました。私の経験を分かってくれる人がいるのは心強いことです。そしてとらそんのコメントを読みながら、友達との関係を見直せるようになりましたので感謝しています。確かに誰でも相手によって話し方を変える、と考えると私がしていたことは不思議じゃないですね。もしかして私は「友達と一緒に会話するとタメ口と俗語使わなければならない」というふうに思い込んでしまいましたが、とらさんのコメントからは、こんなのも言葉遣いの一部分で悪くないと気づくことができました。人間と言うのは本能的に相手と話し合えるように言葉を変える生き物で、それを変に思わなくてもいいですね。

とらさんの言った通り、友達との話し方が異なったら、本当の自分を見せてないことよりは「その人としか話せないような会話」をしているわけですね。皆さんはそれぞれですから会話もそれぞれだというのは当たり前かも知れませんが、それに気づいてなかった私にとってはこれが感動的でした。相手の自分の個性的なところによって言葉遣いを変えれば、共通点を見つけたり、お互いの関係を深くすることができます。そしてその仲の良さを表す、二人しか使わない話し方が生まれますね。異なる言葉遣いは真似をするためじゃなくて、関係の深さを伝えているためのことですから素敵だと思います。
 
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