選択した文章の本文です。
No.160 |
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出身: 日本 居住: 東京 |
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ログイン名: rk58 タイトル:共感の嵐 |
私は半年間イギリスに留学する機会がありましたが、そこで私はとても似た経験をしました。最初はもはや英語なんか喋れず、「YES」のみで生活をしていましたが、ホストファミリーに色々な英語を教えてもらってとりあえず喋ることを意識していたら、なんとか相手の言っていることを理解しながら喋れるようになりました。ネイティブの友達ができた時は死ぬほど嬉しい気持ちでした。色々なスラングも教えてもらい、調子に乗ってそれを使いまくっていました。あるとき、ホストファミリーに1日の出来事をスラングを交えて説明する機会がありましたが、ホストマザーは私のスラングに激怒し、「スラングを使うあなたは嫌い!」と言われました。そのときはっとしました。流行りの言葉を使えることがかっこいいのではなく、正しい英語で目上の人と礼儀正しく接することが会話の上で大切ことであり前提であると思うことができました。 |
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