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オンライン辞書,Dictionary


No.402
No.123へのコメント
2023-05-19
出身: 中国
居住: オーストラリア
20代 男性
ログイン名: ダテ
タイトル:コメント:hyhhyhさんのことばづかいに困った経験 
  同じ日本語学習者として、私はhyhhyhさんの意見に共感します。先月、日本にいる親戚(祖母と同じ年)とズームで話しました。初めてですし、日本人はマーナを大事にするとしていますから、すごくまじめに尊敬語で話しました。彼は笑って、「常体(だ、する)で話せばいい」と言いました。あの時にhyhhyhさんのような恥ずかしさを感じました。
日本語の敬語はとても複雑で、場合や相手などによってそれぞれの変化があります。今年クラスで学んで、“尊敬語”と“謙譲語”と“丁寧語”三種類の敬語があると分かりました。尊敬語は目上の人について話す時に使う敬語で、謙譲語は自分にとって謙虚に話す時に使う敬語です。丁寧語は改まって(フォーマル)話す時に使う敬語です。
hyhhyhさんが困っている件について自分の意見を書きたいと思います。「お召し上がりになります」は尊敬語ので、友人の立場で見るとちょっと言い過ぎと思います。この場合で敬意を表したかったら、「大事にしている」気持ちを伝えように丁寧語を使ったほうがいいと思います。友人は「さん」を付けて話すのは丁寧語を使っている可能性があると思います。チャンスがあったら、丁寧語で試して見ませんか。彼女ともっと仲良くなりたいと、敬語を使わないまま話したらどうですか。
敬語は日本語学習者に、特にhyhhyhさんのような日本にいる学習者たちにとってとても重要だと分かっています。このコメントで自分の経験と敬語への理解について書きました。ささやかな役に立ってると嬉しいです。
 
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