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No.436
No.83へのコメント
5月19日
出身: 中国
居住: オーストラリア
20代 男性
ログイン名: ノーチラス
タイトル:コメント
  やはり年齢が上がるにつれて言葉遣いを心に留まらなければならないということは大変だ。同級生として、ある分野で知識を持っている格差がないことが明らかなのに、年齢の差があるため、相手に対して尊敬や謙遜の言葉を使わなければならないのは、少しへんだと思う。

オーストラリアのコンテクストでは、大学の場面でも同級生が自分より年上であっても、あまり丁寧さを気にしすぎる必要はない。カジュアルな程度で十分な場合が多い。オーストラリアでは一般的に、人々はよりリラックスした雰囲気でコミュニケーションをとる傾向があるのだと理由を考える。

また、アルバイトで自分より若い同僚に合った時、自分より早くアルバイトを始めたため、より丁寧な話し方が必要だと気づいたという話も聞いたことがある。

このような場合、より丁寧な話し方が合理的だと思うのだ。年下とはいえ、同僚は経験がより豊富なため、その分野では先輩にあたる。同僚から学ぶ必要があるため、より敬意がある言葉を使うのが合理的だと思う。

だから、年齢に関する心配を払いのけ、代わりに双方の立場に注目して話をするのもいいかもしれない。自分が相手に尊敬しているときにより丁寧な話し方を使い、立場が対等なら、敬意の度合いを気にする必要はない。 そうすると、コミュニケーションの思い壁が解消されるかもしれない。
 
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