選択した文章の本文です。

オンライン辞書,Dictionary


No.438
No.91へのコメント
2023-05-19
出身: ブリスベン
居住: メルボルン
10代 男性
ログイン名: ぽたと
タイトル:目上とのコミュニケーション
  ドカドカさんの作文、興味深く読ませていただきました。私は中学生まで空手を習っていましたが、同じような体験をしたことがあります。

強化合宿の組み手の休憩時に先生と世間話をしていた際、「敬語を使え」と注意されました。もっとも、先生に対し敬語を使わなかった自分が悪いのですが、汗を流した後で友達と盛り上がっていたため、そのままの口調で話しかけてしまいました。自分も完全オフな状態だったので言葉遣いがなっていなかったのは事実なのですが、先生とは9年の長い付き合いなので、正直なところ驚きました。

ドカドカさんの言う通り、私も息抜き時に敬語を使うと、相手を敬うどころか堅苦しくなってしまう気がします。私の場合は先生なので致し方ない面もあるかもしれませんが、ドカドカさんと先輩のような、遊びに行ける関係なら、なおさら敬語に違和感を感じます。ただ、相手が敬語を使って欲しいのであれば、それを尊重して接した方が良いとも思います。

勝手な提案なのですが、基本敬語を使用しつつ、ときおりタメ口を混ぜてみるのはどうでしょうか。先輩と気まずくなることもなく、距離を縮めつつも礼儀を保つことができると思います。なので、ドカドカさんの言う「軽い感じの敬語」を使うことが私も最適だと思います。

色々難しく考えずに、相手の意見を尊重し、自分自身も不自然のない範囲で上手にコミュニケーションを取れればいいと思います。
長文失礼しました。
 
【No.91の作文を読む】 【コメントを書く】 【作文筆者がコメントのコメントを書く】