選択した文章の本文です。
| No.440 |
|
|
出身： オーストラリア 居住： オーストラリア |
|
ログイン名： 魑魅魍魎 タイトル：言葉遣いのバランス |
| 凹さんの作文を読むと、なかなか同感しました。立場は変わりますが、私も似ている経験があります。現在、家庭教師として数学や物理など高校の科目を教えるサービスを提供しています。当然のことながら、私が教えている学生はほとんど自分が卒業した高校に通っています。ですから、彼らは私に対してより親しいように振る舞い始めました。この事実は私を困らせました。授業中、彼らのタメ口がよく耳にし、彼らは私に冗談をよく言います。このため、私にとって適切な行動が未だに分からず、彼らの行動は私を不快気味にさせます。彼らのようにカジュアルな言葉を使えば、おそらくプロフェッショナルではないと見なされるでしょう。逆に、丁寧な言葉を使えば、おそらく私が彼らを見下しているように見えるでしょう。その上、彼らに対してカジュアルな言葉を使えば、私がより丁寧な他の学生と丁寧に話せると差別的に思われるかもしれません。親しみやすさとプロフェッショナルなイメージの適当なバランスを取るのが大変でかなわないです。 |
|||||