選択した文章の本文です。

オンライン辞書,Dictionary


No.535
No.13の筆者から
2023-06-01
出身: オーストラリア
居住: オーストラリア
10代 男性
ログイン名: ブドウ
タイトル:コメントのコメント
  sskさんへ、
コメントありがとうございます。
敬語を習う際に、「ネイティブスピーカーにとって敬語はどれほど難しいのだろう」とよく疑問に思いましたので、日本語をしゃべる生徒からの観点をもらえて良かったです。特に、ネイティブスピーカーととっても敬語は難しいと知ることで、敬語を学ぶ際に伴う混雑の感情をある程度緩和できました。ネイティブスピーカーも敬語で苦労しているのなら、私が上手く使えないことに対して特に自分に厳しくなるべきではないと思いました。もちろん、それだからとはいえ、敬語を上手く使うための意欲は減ったわけではありません。敬語は難しいですが私の作文があなたの敬語を上達する為のモチベーションとなれるのは嬉しかったです。
やはりsskさんが言う通り、敬語の一番難しいところはシチュエーションによって使う敬語のタイプを変えなければいけないことですね。まずどの敬語を使うべきか、そしたら言いたい単語をその敬語でどうやって表すのかを早く考える必要があって、非常に複雑です。それが私にとって、敬語の一番難しいところだと思います。経験の少なさが自信の低さを促すのも問題を悪化しますね。
それと、日本で書類で敬語を使うという点は興味深かったです。ビジネスなどの書類はほとんどがだ・である型を使うと思っていましたが、案外敬語も使うんですね。たしかに、考えてみれば、書類を送る相手に対してある程度尊敬を見せなければいけないので、必要なのかもしれないですね。
今後も敬語を使えるために共に頑張りましょう!
 
【No.13の作文を読む】 【コメントを書く】